iPhoneは購入した当初よりも時間が経つとバッテリーの持ち時間が変わってしまいます。
500回程度フル充電をした時に約80％程度のバッテリーが保持できるようにできていますが、使い方によってはバッテリーの耐久性をより早めてしまうこともあります。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる為に
iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせる為にできるコツをご紹介します。
（1）一気に充電するのはNG
iPhoneを充電するときに放電深度ができるだけ高くないように充電する必要があります。バッテリー容量に対する放電量の比較のことをいい、30％程度使用したら充電するサイクルを繰り返していた方がiPhoneのバッテリーは長持ちするといいます。
（2）満充電状態を維持しない
iPhoneの充電が100％になったままの状態でも充電器を使い続けるのはNGです。満充電のままの状態が続けば続くほど電池の劣化が早くなります。充電が終わったらすぐにはずす、充電したままゲームをするのもおすすめしません。ついやってしまいがちですよね。
iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせることが不調を起こさずに使える方法です。
（iPhone6に関しては50％～60％でいきなり消えるトラブルが起きています）ちょっとした使い方一つで防げるのを忘れないようにしましょうね。
