コロナの影響もあり、マスクをする生活が続いています。人が周囲にいない場所では外してもいいなんて話もありますが、なかなか難しいものです。iPhoneでは、そんなマスクの時代だからこそ、着用時にもFaceIDを使える機能があります。
マスクをつけていてもFaceIDを使う方法
iPhoneのFaceIDで、iOS15.4以上のものだとマスクをつけたままでも使えるようになりました。わざわざマスクを外して…なんてやるのも面倒ですし、つけたまま反応してくれるのであれば、断然操作性も高くなり楽ですよね。マスクをつけていてもFaceIDを使う方法です。
1. まずは設定をタップします
2. 次に「FaceIDとパスコード」を選択します
3. パスコードを入力します
4. 「マスク着用時FaceID」をオン(緑)に変更します
5. 「マスク着用時にFaceIDを使用する」をタップします
6. あとはFaceIDの設定をして完了です。
マスクをつけたままロックを外したいと思っている人にも、便利な機能だと思います。iPhoneは時代に合わせたこうした機能も追加してくれるのが嬉しいところですよね。さまざまな機能をもっと使いこなして、楽しみましょう。