iPhoneのバッテリーの持ちがいまいちだな…と感じている人は「自動ロック」の設定がうまくできていないのかもしれません。自動ロックとは、iPhoneの画面に視線を向けていないときに、ロックされるまでの時間を調整する機能です。
iPhoneの自動ロックを設定してバッテリーを長持ちさせる
iPhoneに視線を向けているときは、画面が明るい状態で維持されます。その後、セキュリティとして画面が暗くなり、最終的にiPhoneがロックされる仕様になってます。使っている機能によっては、すぐに画面が暗くなってしまうと、使いにくいと感じることも少なくありません。iPhoneの自動ロックを設定して、バッテリーを長持ちさせてみましょう。
1.まずは設定をタップします
2.次に画面表示と明るさをタップします
3.画面下部に「自動ロック」があるのが確認できると思います。デフォルトでは「なし」の状態になっているのでタップしてください
4.自動ロックの設定画面になるので、希望する秒数を選択します。
30秒・1分・2分・3分・4分・5分・なしのなかで選択できるので好みのものを選んでください。短くするとバッテリーの持ちもよくなるので、実際に試してみてください。