iPhoneでWi-Fiを使っている人のなかには、接続が弱くうまくつながらないときに通信速度が遅くなると感じている人もいるのではないでしょうか。便利な機能ではあるのですが、Wi-Fiアシストが設定になっていると知らないうちにモバイルデータを使用してしまうリスクも考えられます。

通信速度を変えたいときはWi-Fiアシストを使う

通信速度が遅くなり使いにくいと感じている人は、Wi-Fiアシストの設定をオフに変更しましょう。Wi-Fiが弱くなったときにモバイルデータを使用する心配もなくなります。通信速度を10%早めることにもなるので、気になるときはオフに変更しておくと安心です。

1. まずは設定をタップします
2. 次にモバイルデータ通信をタップします
3. 画面を一番下にスクロールさせます
4. Wi-Fiアシストのトグルをオフ(白)にして完了です。

以上で設定は完了です。
実際に、そこまで通信速度が速くなるとはいえないもののWi-Fiが弱い場所でモバイルデータを使用してしまい、GBを勝手に使ってしまう心配もなくなります。通信速度も含め、設定を見直してみてWi-Fiアシストを使うかどうか検討するようにしてください。

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