
iPhoneで意図せずに、緊急通知機能を使ってしまい慌てた経験はありませんか。iPhoneのデバイスは、再度ボタンといずれかの音量ボタンを長押しすると、緊急SOSが表示されてしまったり、5回押すと通報されてしまうこともあります。緊急通知機能を使わないのであれば、設定そのものを見直すようにしておきましょう。
iPhoneの緊急通知機能を使わない人は見直すこと
iPhoneの緊急通知機能を使わないのであれば、設定を変更しておくのがおすすめです。
1. iPhoneの設定をタップします
2. 次に緊急SOSをタップします
3. 緊急SOSの画面が表示されるので、使う必要のないトグルをオフ(白)に変更します
以上で設定は完了です。
この設定をしておけば、緊急通知機能を意図せずに起動させてしまう心配もなくなります。また、オンにしたままで間違えて発信してしまったときは、無言で切ると安否確認としての電話がかかってきてしまうこともあります。
そのため、かけてしまったときは、必ず間違え電話であることを伝えるようにしてください。必要のないときに緊急通知機能を誤って押すことのないように、設定を見直すなどの工夫をしておくと安心です。