iPhoneを子どもとファミリー登録している親御さんが多いと思います。子供あてに届いた画像もしくは動画がセンシティブな可能性のあるものの場合、表示させない設定にできる機能はあります。メッセージだけに限らず、FaceTimeやAirDropも対象となります。

子どものiPhoneはコミュニケーションの安全性の設定を

表示する画像や動画を制限する「コミュニケーションの安全性」は、設定しておくとぼかしを追加し「これはセンシティブである可能性があります」というメッセージが届くようになります。画像を開くためには、スクリーンタイムのパスコードが必要になり、保護者の同意がないと子どもが勝手に開いてしまう心配もなくなります。

1. まずは設定をタップします
2. 次にスクリーンタイムをタップします
3. 設定画面をスクロールしていくと「ファミリー」が表示されます
4. 保護設定したい子どもの名前をタップします
5. 子どものスクリーンタイムの設定に切り変わるのでコミュニケーションを選択します
6. コミュニケーションの安全性をタップして完了です

子ども宛てに届いた画像・動画でセンシティブなものがあればしっかりと守ってくれるので安心です。

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