iPhoneの充電はデフォルトの状態だと100%になっているため、寝ているときに充電したままになってしまい過充電になってしまうことも少なくありません。バッテリーを長持ちさせるためにも、充電の上限を80%(85%)前後に設定しておくのをおすすめします。
iPhoneの充電を80%前後に設定しておく方法
iPhoneの充電をデフォルトの100%から80~85%に変更する方法を紹介します。
具体的には以下の手順に沿って行うようにしてください。
1. まずは設定をタップします
2. 次にバッテリーをタップします
3. 充電を選択します
4. オプションを選択します。80%から100%まで5%刻みで選択できます
以上で、iPhoneの充電を80%前後に設定できたと思います。
また、iPhone15以降のデバイスになると、充電上限を100%にしているときに、バッテリーの最適化をオンにすることも可能です。上限との差が数パーセントになるまで充電を行い、その後充電を停止する流れになります。
充電上限の数字については、バッテリーの寿命を延ばすことに繋がると判断すると、iPhoneから充電上限の提案が行われることもありますので、参考にしてみてください。









