iPhoneを使用中に突然に電源が落ちて、そのまま起動しないという経験ありませんか?。
急用でメール中に電源が落ちたなんて言うと、「壊れたか?」と不安になってしまい、かなり焦ってしまいますよね。
また、朝起きて使おうかなとiPhoneを手にして、起動させても電源が入らないということもあります。
起動しないときや電源が入らない時の対処方法を今回はお伝えします。

iPhoneの画面が真っ暗!

まずは、iPhoneの画面に何も表示されていない場合は、電源ボタンを押しても変化がないときは、次に電源ボタンを長押ししてください。
通常は、この処置で起動するはずですが、完全に充電が切れてしまっていることもありますので、その場合は充電して様子を見ましょう。

iPhoneが起動しない原因―ストレージ容量が不足して時々起動しない場合の対処方法!

iPhoneのストレージ容量が不足していると、こういった症状に陥る場合があります。
ご存じのように、iPhoneにもパソコン同様にストレージという記録装置があり、この容量が少なくなると動作が鈍くなったり、起動しないなどの動作に影響を与えます。
そこで、iPhone空き容量を確認してみましょう。
その方法は、ホーム画面で設定アプリを開き、一般を選択して情報を選びます。次に表示された一覧の中に「使用可能」という項目に記載されている数値が空き容量です。
この方法で空き容量を確かめてみて、容量があまり残っていない場合は、iPhone上にある動画、アプリ、音楽、写真など、容量が大きいサイズで削除していいものを削除しましょう。
当然、削除することで空き容量が増えますので、十分な空き容量を確保した時点でスムーズに動作すると考えられます。削除したファイルは、iCloudにデータアクセスしてあれば、そちらに保存されているので、完全に消えたわけではありませんから安心です。

iPhoneが起動しない原因―機種の古いiPhone使用の場合の対処方法!

iPhoneも、今やかなりの機種が販売されており、お持ちのiPhoneももしかするとは発売されて3年くらい経っている場合もあります。
電子機器ですから、バッテリーの寿命も含め経年劣化が起き、起動や動作作動に不具合がでている可能性もあります。
頻繁に起動できない状態やフリーズが続くようであれば、iPhoneを古い機種から新しい機種に変更することで解決します。。
このように、iPhoneが起動しない場合など、ある程度は自分で対処できますが、起動しない原因が、実は電源ボタン自体の不具合、または内部の問題ということもあるかと思いますので、そういう時はiPhoneの修理専門店舗に問い合わせ、症状を伝えて修理や交換が必要かどうかを確認するようにしましょう。

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