iPhoneのストレージがいっぱいになると、動作が重くなってしまったり使いづらさを感じている人もいるのではないでしょうか。
iPhoneのホーム画面を見ると使っていないAppがたくさん…そんな人には、一度「Appを取り除く」でデータ容量を節約してみませんか。
iPhoneで使っていないAppを取り除く方法
アプリのなかには1GBを超える大きなものもあり、使っていないのにそのままにしていると、ストレージの容量を圧迫してしまいます。
使う回数が少ないもの、もしくは使っていないものは削除するのもおすすめです。
設定(iOS12版)
1. まずは「設定」をタップします
2. 次に「一般」をタップします
3. 次に「iPhoneのストレージ」をチェックします
4. おすすめ欄に「非使用のAppを取り除く」という項目が表示されるので、「使用」の文字をタップして設定を有効にします。
iOS13以降のiPhoneを利用されている方は、「設定」>「iTunes StoreとApp Store」のなかに「非使用のAppを取り除く」があるので、スイッチをタップしてオン(緑色)にしましょう。
この非使用のAppを取り除くをオンにしておくと、何日間も使用していないアプリの本体のみ削除され、作成したデータは残ります。もし次に使用するときにAppStoreにてダウンロードすると情報が追加になるので、容量の節約に繋がります。