iPhoneのメッセージを使って頻繁にやりとりする人のなかには、過去のメッセージを確認しようとして、勝手に消えてしまった…なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。メッセージの履歴は、できるだけそのままに保管しておきたい理由もあると思います。
iPhoneのメッセージの履歴が勝手に消えてしまうのを解消する
iPhoneのメッセージは一定の期間が過ぎると、自動で消してくれる機能を持っているものもあります。そのため、期間が過ぎたことに気付かず履歴を見返してから「あれ?」なんて慌てるケースも少なくありません。仕事のやりとりで残しておきたいメッセージなど、勝手に消えてしまうと困りますよね。そんなあなたにこそ、iPhoneのメッセージを勝手に消えない設定にするのをおすすめします。
1. まずは設定をタップします
2. 次にメッセージをタップします
3. さらに「メッセージの保存期間」があります。開いてみると「30日」「1年」「無期限」のなかから選択できるようになっています。ここで「無期限」に変更すれば、勝手にメッセージが消えてしまうこともなくなります。
iPhoneのメッセージが勝手に消えてしまうのが困るときは見直してみてください。