iPhoneを子供に貸すときなど、勝手に触られたくない機能やデータなどもあると思います。その設定の一つに「コンテンツとプライバシーの制限」の機能があります。使わせたくない機能や、年齢に合わせたコンテンツのみの利用も選択です。

iPhoneのコンテンツとプライバシーの制限とは?

もともと、機能制限となっていた機能がiOS12以降「コンテンツとプライバシーの制限」と変更になりました。内容はほとんど変わりませんが、未成年の子供がいてiPhoneの使い方が心配なときにも使える便利な機能です。ちなみにアクセスガイドとの違いについてですが、一時的な制限をかけるのか、それとも常時制限をかけるのかによっても変わります。

常時制限をかけるときは、コンテンツとプライバシーの制限の設定をしておく必要があります。
1. まずは設定をタップします
2. 次にスクリーンタイムタップします
3. 赤のマークでコンテンツとプライバシーの制限がありますので、ここをタップしてオン(緑)に変更します。すると、詳細の設定画面が出てくるので利用したい内容に合わせて変更します。

常時制限したいときなど、使ってみてくださいね。子供がいて心配な人も必見です。

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