iPhoneのiOS15より追加になった機能に、Safariのタブがあります。もともとは画面の上部にあったものが下に移動しただけでなく、左右のスワイプなどの使い方もできるようになり、利便性が格段に向上しています。ただ、なかには今まで通りのSafariのほうが使いやすい、そんな人もいるのではないでしょうか。使いにくいときの戻し方を説明します。
iPhoneのタブバーが使いにくい時に戻す方法
iPhoneは便利な機能が追加されているとはいえ、日頃タブバーを使っている人にとってはいきなり見た目や操作性に違いがでるので、使いにくいと感じることも少なくありません。そのため、もともとのSafariの使い方をしたいと希望する人もいると思います。iPhoneは使っている本人が使いやすいと思えるのが一番です。
1. まずは設定をタップします
2. 次にSafariをタップします
3. 一覧にある「タブ」のなかに「タブバー」と「シングルタブ」があります。もともとの形にするときは、シングルタブを選択すれば、iOS15以前のSafariに簡単に戻せます。実際に試してみて使いやすいと思える方法を使って設定できるようにしておきましょう。
