iPhoneのカメラで撮影するときに、自動でHEICファイルになってしまい使いにくいと感じたことはありませんか。一般的にはJPEGのほうがよく使われていますし、HEICファイルだと画像として使えないこともあります。iPhoneのカメラのHEICファイルは簡単に変更することができます。
iPhoneHEICファイルになるのを解消するには
HEICファイルになるのを解消するには、設定を変更する必要があります。
まずはそのやり方についてご紹介していきたいと思います。
1. まずは設定をタップします
2. 次にカメラをタップします
3. フォーマットをタップします
4. カメラ撮影のカテゴリになりますので、現在の「高効率」から「相互性優先」に変更します。高効率のままにしておくと、自動でHEICファイルに変換されるようになります。こうした違いが、カメラで撮影したときの画像の変換方法の違いとして表れているのです。
iPhoneのカメラを使ってJPEGで保存するのは思っているよりも簡単ですよね。アプリなどで変換する方法もありますが、もともとの機能で変えられたほうが断然便利です。もっと使いこなせるようにしていきましょう
