iOS15へのアップデート後にiPhoneでストレージの空き容量が残りわずかという警告が表示されてしまう不具合が発生しています。
これは全てのユーザーではなく、一部のユーザーのみに表示されており、iOS15のバグではないかと予想されています。

「iPhoneの空き容量が残りわずか」という警告

iPhoneをiOS15にアップデート後に「iPhoneの空き容量が残りわずか」という警告が表示されるという不具合がSNSで報告されています。
iPhoneの空き容量が十分にある状態でもこの警告が出てしまい、タップしても消すことができません。
AppleサポートアカウントはTwitterを通し、iPhoneの再起動を行うように促していますが再起動を行なってもバグが解消されないことの方が多いようです。

iOS15.0.1が緊急リリースか?

MacRumorsという米メディアは、この不具合やバグがiPhoneのストレージ空き容量が誤って認識されているのだろうと指摘しています。
このような不具合が出てしまうとすぐに修正したiOSが登場しているので緊急でiOS15.0.1が登場するかもしれません。

iOS15.0.1で空き容量の警告の問題が修正!

日本時間2021年10月2日に公開されたiOS15.0.1では、空き容量の不具合やバグに関する修正が入っています。
iOS15.0.1にアップデートを行うことでiPhoneの空き容量残りわずかの警告は出なくなっています。

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