iPhoneユーザーのなかには、バッテリーの減りが早く困っている人もいるかもしれません。ずっとつけっぱなしになっている画面の明るさを、iPhoneが自動調整してくれる機能があるのを知っていますか。明るさの自動調整機能を覚えておきましょう。
iPhoneの画面の明るさを自動調整する方法
iPhoneの明るさの自動調節は、周囲の明るさに合わせて自動で照度を調整してくれる機能です。周囲が明るいときは画面も明るくなりますし、暗くなれば一緒に暗くなるなど、とても優秀な機能といえます。無駄な電力を使わない方法としてもおすすめの機能です。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. 画面表示とテキストサイズを選択します
4. 一番下にある明るさの自動調整のトグルをオン（緑）に変更して完了です。
明るさの自動調節の設定をしても、その後照度が明るいなと思ったときは調整するのをおすすめします。明るい屋外でiPhoneを使用する場合、画面が明るくなりすぎてバッテリーが持たなくなってしまうこともあるようです。
iPhoneの画面の明るさを自動調整する機能は、あなたにあった使い方をしてください。
