iPhoneのメールはiOS16より、送信したあとに取り消しができるようになりましたね。間違えて送信してしまったときも、10秒以内(デフォルト)であれば送信を取り消しできます。なかには10秒だと短いと感じている人もいるのではないでしょうか。
今回は30秒に変更する方法を紹介します。

送信を取り消しできる時間を30秒に変更する方法

メールの送信を取り消す時間は、オフ・10秒・20秒・30秒で選択できます。一番長く設定できるのが30秒になりますので、送信時間が間に合わなくなる心配もありません。30秒に変更する手順は以下の通りに進めるようにしてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にメールをタップします
3. 送信を取り消すまでの時間をタップします
4. 送信を取り消すまでの時間を選択し「30秒」をタップしチェックを入れます

以上で送信を取り消しできる時間が30秒に変更になりました。10秒・20秒・30秒といずれも短い時間ではありますが、10秒の違いが大きいのも事実です。よくメールを送る人は、取り消しできる時間を見直しつつ使いやすいものを選んでみてもいいかもしれません。30秒だと落ち着いて判断できるので安心です。

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