iPhoneの電源はちゃんと入るのに、起動しているときに動かなくなってしまうことがあります。この場合、強制終了では状態が改善されないことも多いので、リカバリーモードにして調整するのをおすすめします。

iPhoneが起動中に動かないときはリカバリーモード

iPhoneが起動中に動かなくなってしまったときは、リカバリーモードにしてOSのアップデートを行う方法をおすすめします。iPhoneの機種によっても変わってきますが、基本となるやり方について、説明したいと思います。

1. まずはiPhoneをコンピューターに接続します
2. 次にコンピューターでiPhoneを選択します
3. リカバリーモードの画面が表示されるまでボタンを長押しします
4. コンピューターの画面にアップデートが表示されたら選択して完了です

iPhoneが起動中に動かないときは、リカバリーモードを選択するようにしましょう。また、iPhone8以降の機種を使っている人は音量ボタンからリカバリーモードができますし、iPhone7の人はサイドボタンと音量を上げるボタンを同時に長押しです。

iPhoneの機種によって変わるので、それぞれにあった方法で行うようにしましょう。

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