iPhoneを使っていると、自然と溜まってしまうのがアプリです。
ワンタップでインストールできるので、ついつい必要のないアプリまでインストールし放置しているというユーザーは結構多いのではないでしょうか。
今回は、たくさんあるアプリをわかりやくすまとめる方法について紹介します。
超簡単にできて、ほんの数秒で完結する便利ツールなので、かなりオススメです。
定期的にアプリの整理が必要
iPhone本体に、何個のアプリがありますか?
ユーザーによっては、100個以上あるという人もいるかもしれません。または、数えたことはないというユーザーも多いと思います。
64GBや128GBなどiPhone本体の容量の大きさによってどのくらいのアプリを保存できるかは異なりますが、いずれにしても整理整頓されていた方が使う時にわかりやすいですよね。
きちんとまとめていないと、必要な時にどこにしまっているのかわからなくなるので、部屋の片付けと同じようなもので定期的な整理整頓が必要になります。
フォルダに分けるには
そのために、アプリの種類やジャンル別にフォルダに分けます。
設定方法は、アプリを長押し→ブルブル震えるので、まとめたいアプリを重ねてフォルダを作成。
実は、これだけなんです。
フォルダを作成したら、各自フォルダに名前を付けられるので、「便利ツール」や「ゲーム」などのように使用目的に合わせて設定しましょう。
漢字は、最大で6文字を超えるとちゃんと表示されません。同様に、アルファベットは13文字が限度です。できるだけパッと見てわかるようなシンプルな名前がいいですね。
一つのフォルダには最大で12個のアプリが収納できて、フォルダ内のアプリの順番も移動可能なので好みに合わせてやってみてください。
フォルダを削除するには
フォルダを整理したい時には、削除します。
削除のやり方は、削除したいフォルダの中のアプリを長押ししてブルブルさせる→アプリをフォルダの外に出す→全てのアプリが出たらフォルダは自動的に消える。
非常にシンプルなので、手軽にアプリの整理整頓が行えますね。
いかがでしたか?今回は、アプリのフォルダ分けについてでした。
今までアプリの整理をしたことがないというユーザーは、この機会にぜひ一度アプリを綺麗にしてみてはいかがですか。