参加しているユーザー同士で写真を共有したり、ライブラリ内の写真を自由に編集・削除できる機能があるのを知っていますか。iPhoneのiOS16より使えるようになった機能で、iCloud共有写真ライブラリと呼ばれているものです。家族や友達と簡単に共有できる機能として覚えておきましょう。

iCloud共有写真ライブラリを使う方法

iCloud共有写真ライブラリは、iCloud写真を使用し、AppleIDを使っている人であれば利用できます。ファミリー共有していなくても利用できるので、瞬時に共有したい写真があるときにも便利です。

iCloud共有写真ライブラリの設定方法を紹介します。
1. まずは設定をタップします
2. 次に写真をタップします
3. iCloud写真のトグルをオン(緑)に変更します
4. 設定開始画面に切り替わったのが確認でるので「始めよう」を選択します
5. 参加者を追加の画面になったら、共有したいユーザーを追加していきます。連絡先に登録している相手であれば、ユーザーのなかから選択できるので便利です。

あとは、共有する写真の範囲や、相手にメッセージを送って完了です。
iCloud共有写真ライブラリを使ってみてください。

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