iPhoneで写真を撮ったときに、被写体の周辺にたくさんの人がいて一緒に写ってしまった経験はありませんか。通りすがりの人をそのままにしておくのも…と躊躇してしまいますよね。iPhoneカメラの長時間露光の機能を使えば簡単に解決できます。
iPhoneカメラの長時間露光を使って編集する方法
iPhoneカメラには、長時間露光と呼ばれる機能があります。一眼レフのような機能になり、動いているものを消してしまう便利な機能です。景色の写真を撮ったときにも使えるので、長時間露光の方法を覚えておくのをおすすめします。
以下の手順にて行うようにしてください。
1. Live Photoで写真を撮影します
2. 撮った写真をアプリで再生します
3. 写真が表示されたら上にフリックします
4. 写真の活用方法が表示されます。「Live」「バウンス」「ループ」「長時間露光」の4種類のなかで、長時間露光を選択します
長時間露光にすると、動いているものをブラして見えない仕様に変更してくれます。人がたくさんいる場所で撮影しているときに使える方法になりますので、長時間露光の方法を覚えておくと便利です。
iPhoneのカメラ機能をもっと使いこなしていきましょう。
