iPhoneの充電の持ちが気になっているときは、Appのバックグラウンド更新の設定をオフに変更するのをおすすめします。SNSアプリなど、定期的に情報を更新しているため、思っている以上にバッテリーを消費することも少なくありません。バッテリーの持ちが心配なときは、バックグラウンド更新をオフに変更するのをおすすめします。

iPhoneの充電が気になるときはAppバックグラウンド更新をオフにする

Appバックグラウンド更新をオフにする設定は以下の通りです。

1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. Appバックグラウンド更新を選択して、トグルをオフ(白)に変更します

以上で設定は完了となります。
iPhoneのバックグラウンド更新をオンにしていると、常に最新の状態になるので便利な部分もあります。SNSアプリでも新着メッセージを受け取ることができますし、リアルタイムで確認できます。

ただし、データ通信量が増えてしまったり、バッテリーの消耗が激しくなるため、iPhoneの持ちが悪くなる場合もあります。iPhoneの動作そのものに影響することもあるため、自分にあった使い方を選べるようにしておきましょう。

おすすめの記事