iPhoneのiCloudは、重要なデータを保存してくれる便利機能としても知られています。ただし、使い方によっては、すぐにデータがいっぱいになってしまい使えず困ることも少なくありません。重要なデータを守ってくれる存在だからこそ、いっぱいになってしまったときは見直すのをおすすめします。
iPhoneのiCloudがいっぱいのときに見直す方法
iPhoneのiCloudがいっぱいになってしまったときは、以下の場所で確認できます。
1. まずは設定をタップします
2. iCloudをタップします
3. iCloudの詳細画面が表示されるようになります。現在契約しているＧＢが確認でき、どの程度の容量を使っているのかを調べられます。もし、すべてにいっぱいになっているときは、アップグレードなども検討してみるといいでしょう
4. また、保存している一覧も表示されるため、iCloudに保存する必要があるものか一つずつ見直すのをおすすめします。デフォルトでは写真やメール、メモ、ヘルスケアなどさまざまなものがiCloudに保存されていますが、なかにはほとんど保存の必要がないものもあります。
iCloudを見直して、iPhoneを使いやすくしていきましょう。
