iPhoneを使っているユーザー同士で、番号を交換したり写真や連絡先を交換したいときに便利なのが「AirDrop」です。デバイスを近づけることで、簡単に情報を共有できるようになるため、手入力のようなミスも起こりにくくなりますし、よりスピーディーに対応できるようになります。
AirDropを使ってデバイスを近づけ共有する方法
iPhoneのAirDropを使って、デバイスを近づけるだけで簡単に共有できるように設定しておきましょう。
設定方法は以下の通りとなります。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. AirDropをタップします
4. 共有の開始のなかにある「デバイス通しを近づける」のトグルをオン(緑)に変更します
以上で、AirDropを近づけることで簡単に情報が共有できるようになります。
写真の共有のときにも便利なので、いちいち写真を送らずとも近付けるだけで簡単に使えます。
また、AirDropの受信範囲は、連絡先に登録している人のみを対象とするのか、10分間のみすべての人を対象にするのかも設定できるようになります。また、Wi-Fi環境にないときにモバイル環境でもAirDropを許可する設定もあるため必要に応じて見直すようにしてください。









