iPhoneは何かと便利な機能がたくさんありますが、時にはプライバシーが丸見えになってしまうような驚きの機能があります。iPhoneの中に「利用頻度の高い場所」と呼ばれる機能があり、あなたがどんな場所にいるのかを通知してくれる機能です。

iPhoneの利用頻度の高い場所とは?

1. まずiPhoneの設定をタップします
2. プライバシーをタップします
3. 位置情報サービスをタップします
4. 1番下にあるシステムサービスの中に「利用頻度の高い場所」があります。ここをタップしてみると今までどこに行ったのかここ数ヶ月の行動した範囲を一覧で表示してくれるようになります。丸一日いた場所の場合は同日の日付で何件の表記になっているのを確認できるはずです。この履歴を残したくない場合は「利用頻度の高い場所」をオフ(白)にしておけばOKです。また今表示されているっ歴は1番下の「履歴を消去」から削除することができます。

Googleの場合はロケーション履歴として残っている場合がありますので、今まで訪れた場所をより詳細に提示することになります。必要に応じて使い分けるのをおすすめします!iPhoneの意外と知られていない裏技の機能です。

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