iPhoneではビジネスに活躍する嬉しい機能がたくさんあります。そのなかでも得に見逃せないのが、メモアプリのスキャナー機能です。連続で取り込み作業もできるので、データとして保存したり書類をグループ分けしたり、メモ書きを追加したり工夫次第でいろいろな使い方ができます。
iPhoneのメモアプリにあるスキャン機能は？
まずはメモアプリの使い方から紹介していきます。
1. メモアプリを起動します
2. 右下にある「新規作成」をタップします
3. キーボードが表示されたら「+」をタップしてナビゲーションバーを表示させてください。その中にある「書類をスキャン」を選択してカメラを起動させます。
4. カメラの書類が自動認識されますので、黄色いフィルターのようなものがかかってから、シャッターボタンを押します。四隅をドラッグしてサイズを調整しスキャン保持をタップします。
5. 複数書類がある場合はこのまま撮影を続けることもできますし、もし1枚だけの場合は「完了」を押してスキャナー機能を終了させます。
iPhoneのメモアプリは使い方次第でさまざまな楽しみ方があります。書類が気軽にスキャンできると、時間の短縮にもなり便利ですので試してみてくださいね。
