iPhoneの液晶画面に「iCloudのストレージがいっぱいです」と表示されてしまい、写真を削除できず困った経験はありませんか。こういったときにはiTunesにアクセスして…などの面倒な手順を踏まなくては行けないものだと思っているかもしれません。実は簡単に解消できる方法がありますので紹介していきますね。
iPhoneのiCloudストレージの容量を確保する方法
そもそもiCloudとはインターネット上にあるデータ保管倉庫のことをいいますiPhoneを購入したときに無料で5GB分が提供されているのですが、この容量がいっぱいになってしまっている状態です。この問題を解消してあげればいいだけになります。
1. iPhoneの設定をタップします
2. 写真をタップします
3. iCloudフォトライブラリがオン(緑)になっていますのでオフにします。
4. 写真のアプリに戻って写真を削除してみると先程の「iCloudのストレージがいっぱいです」の表示がなくなったのが確認できると思います。
ちなみにこのiCloud内にある写真を削除する場合は、設定の中にあるAppleIDを開きiCloud内にある写真を「無効化して削除」を選択します。
iCloudのストレージがいっぱいになってしまったときに使える裏技です!