iPhoneのカレンダー機能は標準装備でついているものながら、タイトルや場所・開始・終了時間など入力する項目も多く紙の手帳にはない気軽に入力できる便利さもあり、使っている人が多い機能でもあると思います。でもその入力数の多さが面倒だなと感じてしまうことも。そんなiPhoneのカレンダーは”場所”の入力をしておくのをおすすめします。

iPhoneのカレンダーの場所を入力する理由

iPhoneのカレンダーは、スケジュールを入力するときに予定時間前に通知してくれる便利な機能があります。前もって予定を教えてくれるのはとても便利なのですが、予定によっても移動する時間は違います。例えば会社の会議の時間なら直前の通知でもいいのですが、移動距離が遠い場所だとその時間も考慮しなくてはいけません。

カレンダーに場所を登録しておくと、予定の場所と現在地を見て「出発時間」を自動で計算し通知してくれる便利な機能があります。カレンダーの通知画面に「◯:◯までに出発すると【場所】に時間どおりにたどり着くのに間に合います」と表示されます。

カレンダーには場所も入力するとあなたの出発時間をアシストしてくれる嬉しい機能がありますので、使いこなしてみてくださいね。

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