iPhoneに防犯対策としてロックをかけている人は多いはずです。万が一落としてしまったときでもすぐに中身を見られてしまわないように、防犯対策としても最適です。そんな便利なロック機能ですが、操作面で不便を感じたことはありませんか。自分の使いやすい形にカスタマイズしてみませんか。
iPhoneのロック画面の操作は自分で調整できる
まずは設定の方法から説明します。
1.設定をタップします
2.FaceIDとパスコードを選択します
3.画面を下に動かしていくと、「ロック中のアクセスを許可」があり、それぞれオンオフの設定ができるようになっています。例えばメッセージで返信だとか、ウォレット、不在着信にかけ直す、USBアクセサリなどを自由に設定し操作することができます。
オンにした場合ロックを解除しなくても使えるので余計なタイムログが発生しません。ただし、万が一落としてしまい第三者の手に渡ってしまったときに、同様に操作ができることになってしまいます。この辺りはどっちがいいのかを考えながら、自分にあった最適な方法を探してみてくださいね。
また設定はしない人でも購入時の初期設定のままになっている人もいると思うので、一度見直してみてはいかがでしょうか。