iPhoneには便利な機能がたくさん揃っているのでついつい長時間操作してしまったり、見過ぎてしまうことがあります。休みの日などネットサーフィンやゲームをしていたら半日が過ぎていた…なんてことも。iPhoneの身過ぎを防ぐ為にも「休止時間」を設定してみませんか。
iPhoneの休止時間を設定する方法とは
まずは休止時間の設定方法から説明していきます。
1. 設定をタップします
2. スクリーンタイムをタップします
3. 休止時間がありますのでタップして詳細を開きます
4. 休止時間をオン(緑)にして、開始時間や終了時間を設定します。1分単位で細く設定できるので、希望の時間を設定しやすいのは嬉しいですね。
5. 以上で休止時間の設定は完了です。設定をオフにしたいときは同じ手順でオフ(白)にすれば問題ありません。
通知されるのは指定したAppと電話通知のみになります。
この設定をするとiCloudを使用しているすべてのデバイスに適用されます。指定した時間の5分前になるとリマインダーに通知が出るので、休止時間になっているのかどうか忘れてしまう心配もありません。iPhoneを使いすぎてしまう人にとっては嬉しい機能ではないでしょうか。