iPhoneのタッチパネルが急に反応しなくなってしまい、操作ができず困ってしまっている人もいるかもしれません。その原因はさまざまなものが考えられます。具体的な解決法やちょっとした裏技をご紹介します。
iPhoneのタッチパネルが動かないときの対処法
まず、原因についてですがiOSなどソフトウェアに何か問題がある場合や、Batteryの膨張、本体の湾曲などさまざまな要因が考えられます。何が原因で使えなくなってしまっているのかわからないからこそ、出来る対策をしたうえで修理などを検討してみてください。
まず、iOSが最新の状態になっていないこともあります。設定のなかにある一般→ソフトウェア・アップデートで、iOSの状態を確認します。もしiPhone自体が全く動かないときは、PCにつないで確認します。
これで状況が改善しないときは、iTunesに接続します。ここでリカバリーモードから初期化を行います。初期化するとiPhoneは出荷時と同様の状態になりますので、初期化したあとに状況が改善されたのか確認します。iTunes起動→iPhoneの電源をオフ→ホームボタンを長押し→PCにiPhoneの接続→iTunesに接続してiPhoneを復元します。これでリカバリーモードが簡単にできます。
急なトラブルにも慌てることなく対応したいものですね。
