iPhoneでたくさん写真撮影をする人のなかには、すぐにストレージがいっぱいになってしまい写真が保存できなくなってしまうことがあります。そんなときには保存先を「iCloud」にすれば問題が解決します!

iPhoneのストレージがいっぱいのときの解消法

写真を共有するなかに「iCloud写真共有」があります。もともとの使い方としては、あなた以外の複数の人がデータを共有して楽しむものです。オンラインに残すアルバムのような役割をしています。公開対象をあなただけに設定することで、他の人に閲覧される心配もありません。

手順はとてもかんたんです。
1. 写真アプリを開きます
2. 対象の写真を選択して共有メニューのなかにある「アルバムに追加」を選択します
3. 次に写真を登録するアルバムを選択し「投稿」をタップして完了です
4. iCloudへアップロードが完了したのを確認後、iPhoneの写真を削除するだけの手順です。

iCloudの場合、5GB以上のデータを共有するときは有料になるので注意してくださいね。写真は5,000点まで保存でき、共有アルバムは200個と膨大な量のデータが保存できます。いつでも引き出せるので便利です。

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