iPhoneの端末にはそれぞれデバイス名が付けられています。
iPhoneのなかだけならまわりの人に知られてしまうこともないから大丈夫と思いがちですが、インターネット共有を利用するときなど周囲に見られてしまうこともあり、変更しておくことをおすすめします。
iPhoneのデバイス名を変更してセキュリティを強化
インターネットを共有するときに、周囲でWi-Fiを探している人のインターネットが一覧で表示されたことはありませんか？
知らず知らずのうちに自分のiPhone名が周囲に表示されてしまっている可能性があります。
他にもBluetoothなどの送信機能エアードロップを使うと、周囲の人、共有の相手の候補として表示されてしまう危険性があります。
セキュリティ面からも、iPhoneのデバイス名を変更しておきましょう。
やり方について詳しく説明します。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. 上部にある「情報」をタップします
4. 「名前」に記載されている名称が、インターネット共有やエアードロップに表示されます。変更するには名前に記載されているデバイス名をタップします
5. 自分の好きなデバイス名に変更します。
ここで表示されているものは、AppleIDに登録したときの名前です。
デバイス名を変更することで想定外の場面で名前が周囲にバレてしまうのを防ぐことにも繋がります。
