iPhoneで新しく追加された機能に反転したセルフィーを撮影できる機能が追加になりました。実際に反転したセルフィーで保存したいという声が多かったことで増えた機能なのだとか。反転したセルフィーの写真はどうしたら撮影できるのか、設定方法について説明します。
iPhoneで反転したセルフィーの写真を撮影するには？
一般的にセルフィーで撮影をするときに、iPhoneの画面には撮影する顔を反転したものが写るようにできています。普段自分たちがよく見ている顔なのもあり、違和感を覚える人は少ないと思います。なかには正しい顔でなく、見慣れている写真を保存したいと考える人も多く、その機能を形にしたのが反転したセルフィーの撮影です。常時、反転した自撮りの写真が保存できるようになります。
1. まずは設定をタップします
2. 次にカメラをタップします
3. コンポジションのなかにある「フロントカメラを反転」をオン（緑）に変更します
この設定が基本になるので写真ごとに変更する必要がなくなります。
もし、あなたが使っているiPhoneがios14以前のものでもiPhoneのアルバムから編集してセルフィーの変更に変えられます。一枚ずつにはなりますが、覚えておくと便利です。
