iPhoneの天気アプリでその日の天気を確認している人も多いのではないでしょうか。ios14からの新しい機能として、政府が発表している気象警報を、iPhoneの天気アプリから確認できるようになりました。ネットを開かずに確認できるので、場所を選ばないのも大きなメリットです。

iPhoneの気象警報が確認できるようになった

気象警報といえば、大雨や強風、落雷警報、竜巻、大雪などの荒天が予測されたときに政府が発表しているものです。国民に注意喚起を促す目的があり、いち早く荒天の危険を把握できるからこその安心感もありますね。この気象警報が確認できるようになり、わざわざiPhoneのネットを開く必要がなくなりました。

1. iPhone天気アプリを開きます
2. 画面の右下にある虫眼鏡のマークをタップして、地域名を検索します
3. 天気を確認したときに、画面の中央当たりに「気象庁…」と表記が出ていますので、簡易的な確認はこのままでもわかると思います。ここをタップするとより詳細な気象警報が確認できるようになります。「推奨の行動」「発表元」「影響を受ける地域」「説明」なども確認できるので、荒天になるときの対策もばっちりですね!

おすすめの記事