iPhone12 miniとiPhone12 Pro Maxが発売されて1週間が経過しました。すでに多くの人が入手して、いろいろレビューをあげていると思いますが、筆者も「iPhone12を予約する方法」で紹介している家電量販店での受け取りで、4年連続で発売日にiPhoneを入手することができました。

 

もし来年、iPhone13(仮)を発売日に手に入れたいと思っている人は、こちらを参考にしてみてくださいね。

 

今回は手に入れたiPhone12 Pro Maxのカメラ性能が、どのくらいすごいかをお伝えしたいと思います。

 

驚きのナイトモード撮影

iPhone11 Pro/11 Pro Maxから搭載されたナイトモードは、暗い場所の撮影を苦手としていたiPhoneが弱点を克服した機能です。

 

そしてiPhone12 Pro Maxは、さらにナイトモードの性能を向上させ「本当に暗い場所で撮影したの?」といわせてしまうほど、信じられないぐらい明るく撮影することができるようになりました。

 

さらにナイトモードの撮影時でも、背景をボカしたポートレート撮影やセルフィー撮影、望遠撮影ができるようになったのです。

 

この写真の照明はLEDタイプの常夜灯の下で、ナイトモード・ポートレートで撮影しました。常夜灯の明るさでも、普通の明るさで撮影できてしまうのです。

 

ちなみに実際にナイトモードをオフにした状態で撮影すると、このようにかなり暗くなってしまいます。

ナイトモードで暗くても明るく写るだけではなく、ポートレート撮影ができるiPhone12 Pro Maxは、いつでもどこでも好きな時にシーンを選ばずに、その瞬間を見逃さない写真を撮影することができるようになりました。

 

動画も明るく撮影できる

写真撮影はナイトモードで明るく撮影できるのはわかりましたが、動画撮影も明るく撮影することができるようになりました。

 

常夜灯で動画撮影をしながら写真撮影をしてみたのですが、ノイズがひどくてあまりいい写真ではありませんでした。ただ常夜灯で明るく撮影できるということは、街中のあるような街路灯なら、もっと明るく撮影できることになります。

 

どんなところでも、時間を気にせずいろいろな写真が撮れるのは、カメラ好きに非にとってはたまらないデバイスといえるでしょう。

 

iPhone12 Pro Maxと同じような撮影ができるiPhone12 Pro、ここまで高性能ではなくても十分綺麗でポートレート撮影もできるiPhone12 miniやiPhone12は、これまでのスマートフォンのカメラとは比べ物にならない性能をもったモデルといえます。

 

せっかく買ったiPhone12 Pro Maxだからこそ、もっといろいろなシーンを撮影していきたいと思います。

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