iPhoneのアプリで便利な機能を誰かに教えたい時、アプリ内のお得な情報など誰かと共有するなどの機能がiPhoneのiOS10以降可能になりました。手軽に情報を共有できるので伝え忘れてしまう心配もありません。

iPhoneのアプリを共有する

まずはその使い方から説明します。
iOSが更新されていれば誰でも使うことのできる機能です。

1.共有したいアプリをホーム画面に表示させます
2.アプリのアイコンを長押してクイックアクションを使用します。「アプリ名を共有」をタップしましょう。
3.シェアシートを使い共有したい相手とのツールを選択します。例えば「メッセージ」「メール」「LINE」「Facebook」などApple StoreのURLを持って送信することができます。
4.もしインストール後のアプリではなくApple Storeから相手と共有したい場合は、アプリの詳細が載っているダウンロード画面の右上部に「共有ボタン」がありますので、ここをタップしてシェアシートからツールを選択し、共有させることもできます。

どちらの方法で共有するかは使いやすい方を選ぶといいでしょう。
誰かと情報を共有したい時に、ちょっとした操作で行うことができるのでとても便利な機能です。また共有する内容や共有先はくれぐれも間違えないようにしましょうね。

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