iPhoneのバッテリーの減りが早いな～と気になっている人のなかには、面倒な設定や見直しはしたくないと思っている人もいると思います。バッテリーを長持ちさせる最も簡単な方法は、画面を下にして置くことです。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる画面を下向き
iPhoneにはもともとデバイスの向きを検出してくれる機能が搭載されています。実際に試してみて欲しいのですが、画面を下向きに置くと通知が届いても画面が明るくなることはありません。通知が頻繁に来るiPhoneの場合は、画面を下向きにしているほうが無駄がありません。プライバシーを守ることにもなりますし、画面を下にしたほうが安心です。
ただし、注意してほしいのがフィットネストラッキングの設定をしていないと、画面を下向きにしても意味がありません。iPhoneの動きを検出するオプションのようなもので、オフに設定されていないか、オンに切り替えるようにしましょう。
フィットネストラッキングは、iPhoneの設定のなかにあるプライバシーをタップします。画面を下にスクロールすると、モーションとフィットネスの項目がありますので、ここがオン（緑）になっているかどうかを確認します。
