iPhoneのメールやメモなどで文字を入力するときに、ちょっとした飾りや遊び心で絵文字を入れることもあると思います。自分の気持ちを絵文字にして伝えられるのは大きなメリットの一つです。ただ、ほとんど使わない人にとっては絵文字を間違えて押してしまうなど、使いにくさを感じることも…。
iPhoneの絵文字を使わない人は非表示設定にしよう
絵文字はデフォルトで表示されるようになっているのもあり、あとから非表示に変更できるのを知らない人も多いと思います。iPhoneのキーボードはさまざまな設定ができるようになっていますし、使いにくいと感じたことがあれば改善することも難しくありません。iPhoneで絵文字を使わないのであれば、非表示の設定にしておくのがベストです。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. キーボードの設定画面になったら「新しいキーボードを追加」をタップします
4. 一覧で表示されたもののなかから「絵文字」を選択します
ちなみにここで絵文字の設定をしても、完全に入力できなくなるわけではありません。予測変換の機能を使えば絵文字も入力できるようになるので、必要に応じて設定を見直すだけです。
