
iPhoneのアップデートがうまくできずに、困っている人もいるのではないでしょうか。ソフトウェアップデートのなかでも容量の大きなものの場合、安定したWi-Fi接続が必要になります。アップデートができないときは、一度ネットワークの設定をリセットするのをおすすめします。
アップデートができないときにWi-Fiのネットワークをリセットする
アップデートができない原因がストレージ不足ではなかった場合、ネットワークが安定していないことが、原因となっている場合があります。ネットワークを安定させるために、一度リセットするのをおすすめします。以下の手順にて行うようにしてください。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. 転送またはiPhoneのリセットをタップします
4. リセットをタップします
5. ネットワーク設定をリセットを選択します
以上でiPhoneのネットワークがリセットとなります。
一度この手順を行うことで、Wi-Fiの設定がリセットされるので接続が正常に戻る場合もあります。それでもアップデートがうまくできないときは、別の要因が考えられますのでバッテリーも含め確認するようにしてください。