これまでいくつも発表されてきたリーク情報の中から、「こんなモデルは登場するのか」や「登場するiPhone SEはどんなデザインになるのか」、気になることっていっぱいありますよね。
その気になることを海外情報メディアiDROP NEWSが、ひとつひとつ丁寧にこうなりますという回答を出しています。それはみなさんが期待している通りのことなのか、それとも期待していなかったけど登場するのかと驚くことなのか、いったいどんな情報が待っているのでしょうか。
さっそくチェックしてみましょう。
iPhone14 ProシリーズはApple Watchのようにアルミニウム、ステンレス鋼、チタンが登場するのか
最初の問い合わせは、iPhone14 Proシリーズに採用される素材についてですが、Apple Watchに求められるファッションアクセサリー性がiPhoneには不要なため、おそらくチタン素材を使ったモデルの登場はないといえます。
上記の理由から、今後もAppleが「iPhoneにもチタンフレームが必要だ」という決定をしない限り、採用はないとみて問題ないでしょう。
iPhone SE(第3世代)に採用されるディスプレイサイズは?
こちらも以前から幾度となくリークが繰り返され、これまでと同じ4.7インチのディスプレイ、ホームボタンを搭載したiPhone8ベースモデルの登場か、6.1インチディスプレイに、iPad Air4やiPad mini6と同じ電源ボタン統合式のTouch IDを搭載したiPhone XRベースモデルになるのではないかと、情報がぶつかり合っています。
冷静に考えると、AppleはiPhone SEに新たにデザイン費を投入して、新モデルの製造を始める可能性は低いと見て問題ないでしょう。
いくら微小なデザイン変更であっても、わざわざ金型を起こして必要なパーツを搭載するために、デザイン変更を行うまでするでしょうか。ただ、実際にAppleがTouch IDを終了させたいという思いもあることから、少しだけですがiPhone XRベースのモデルに変わる可能性も捨てきれません。どんなモデルになるのか、発表される日が気になってしまいますね。
Apple Watch8は血圧・血糖値測定機能付き?
積極的にいろいろな健康管理機能を搭載して、進化を続けているApple Watchですが、ここ最近は出血を必要としない血糖値測定機能と、専用ガフを採用した血圧計測が可能になるモデルが登場するといわれています。
他にもこれまでなかった体温計も、アメリカ特許庁に特許出願してあることがわかりました。ただ、このような特別なセンサーを搭載したApple Watchの登場には、まだまだ時間がかかるらしく期待しない方がいいとされています。
デザインに一部変更が入るぐらいなので、Apple Watch Series7と大きな変更のないモデルになるのかもしれませんね。
ちょっとでも期待していたユーザは、期待を打ち壊すような内容になってしまいましたが、すべての期待を捨てる必要はありません。ただ、これまでのリーク情報も同じ、Apple全ユーザの期待が込められているデザインとなっています。そのため、期待以上のものを求めてしまうのかもしれません。
ただ、近年、リークされた情報とは程遠い正統進化といっても過言ではないモデルが、登場し続けています。
大きな変化を求めず、Appleがリリースしたモデルが「今、Appleが求めている機能」ということを信じてついていきましょう。
そして欲しい新モデルをゲットして、日々の生活を楽しく過ごしませんか。
Source:iDrop News