様々な機能を簡単に呼び出し、表示させることができるiPhoneの「コントロールセンター」。
iOS11搭載のiPhoneは、コントロールセンター表示をカスタマイズすることができます。
自分が日頃よく使うアプリなどを、コントロールセンターにあらかじめ追加しておくと素早く対応ができますのでとても便利です。
今回は、その方法とおすすめの追加機能をご紹介していきます。

■コントロールセンターに機能を追加する方法

ホーム画面で【設定】からアプリをタップして、アプリ一覧から【コントロールセンター】を選択し、そして【コントロールをカスタマイズ】をタップします。
表示されたカスタマイズ画面に、追加したい機能の名前の左側にある【+】表示をのアイコンをタップすると機能追加が完了します。
追加した機能をコントロールセンターから削除したい場合は、同じ手順で機能名の左に表示されている【-】アイコンをタップするだけで削除できます。

■コントロールセンターおすすめ追加機能

iPhoneのコントロールセンターには、初期段階では「Wi-Fi」「Bluetooth」「インターネット共有」「画面ロック」「アラーム」「カメラ」「計算機」などのコントロール機能が設定されています。
もちろん、これらの表示をタップすることで、オンとオフの切り替えと各アプリを起動することが可能となっています。
使い方次第ですが、これ以外にもコントロールセンターに設定しておくと便利な機能がいくつかありますので、より便利にiphoneを使いこなすためのおすすめのアプリをご紹介していきます。
【フラッシュライト】
フラッシュライトとは懐中電灯のことで、アイコンを長押しすることで表示される画面設定で明るさを5段階に変更できます。
フラッシュライトは、夜道や暗がりを照らすのに役立ちますので、追加をおすすめしたいアプリです。

【タイマー】
ちょっとした時間を図るのにタイマーは役立ちますのでこの機能も追加されるのはおすすめです。
アイコンの長押し表示でされる追加オプションでは、1分から2時間の範囲でタイマー設定をすることができる機能です。

【Wallet】
Walletは、Apple Payで大活躍するアプリ機能ですので、コントロールセンターに機能追加をしておくと、支払いの時など素早く対応ができますので、コントロールセンターに追加をおすすめしたい機能です。
アイコンを長押しするとWalletの詳細画面に「登録しているカード名」や「最新のご利用」などが表示されます。
他にもいろいろな機能を選んで、コントロールセンターへ追加をして、自分自身が使いやすいコントロールセンターにカスタマイズしてみませんか。

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