iPhoneの音声入力を使う機会も多いかもしれません。ただ、文章を羅列するだけだと読みにくくなってしまうので、あとから見直しが必要になってしまいます。iPhoneのiOS16より音声入力の際も自動句読点を入力できるようになりました。
iPhoneの音声入力で自動句読点を使う方法
自動句読点を使えば、勝手に文章のなかで必要なタイミングを判断し句読点や疑問符などを入力してくれます。そのため、あとから文章を見直したり、記号を入れる必要もありません。設定で変更できますので、自動句読点のオンオフを調整しましょう。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. キーボードをタップします
4. 設定の詳細画面になりますので自動句読点をオン(緑)に変更します。
設定は以上です。あとは、句読点が自動で入力されるようになるので実際に音声入力を試してみてください。この機能はとても優秀で、自動で認識してくれるので読みやすい文章に変えられるのも、音声入力の良さだと思います。iPhoneのiOS16より使える機能になりますので、自動句読点も含めて使いこなしておくとよりiPhoneの使える幅が広がるのではないでしょうか。