iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法にはいろいろなものがありますが、意外と見落としてしまっていることも少なくありません。iPhoneの「Appダウンロード」が自動になっていないかどうか、この機会に確認してみてはいかがでしょうか。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためにAppダウンロードを見直そう
iPhoneには、ほかのデバイスで購入した無料・有料のAppを自動的にインストールする機能がついています。iPadなどAppleでデバイスで共有される分便利な機能になるのですが、なかには、共有させる必要がないものもあります。
共有することで、iPhoneのストレージを圧迫してしまったり、バッテリーを使ってしまう可能性も出てきます。そのため、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためにも、APPダウンロードをオフに変更しておくのをおすすめします。
1. まずは設定をタップします
2. 次にAppstoreをタップします
3. 自動ダウンロードの枠のなかにある「Appダウンロード」のトグルをオン（緑）にします
以上で設定は完了です。必ずしも同じアプリが必要だとは限りませんし、ストレージの節約にもなるので、上手に活用していきましょう。
