iPhoneのsafariを使えば、YouTubeをバックグラウンドにして再生できるのを知っていますか。音楽を再生したままで、他のアプリを使用する方法を紹介します。YouTubeをよく使っている人にこそ、バックグラウンドで再生できるのを便利に感じると思います。
safariでYouTubeをバックグラウンド再生する方法
safariといえば、iPhoneの標準ブラウザの一つです。safariを使ってYouTubeを再生したときに限り、バックグラウンド再生ができるようになります。音楽を再生したままアプリを使いたいと考えている人はバックグラウンド再生のやり方を覚えておくようにしましょう。
1. まずはsafariでYouTubeを開きます
2. 再生したい動画を選択します
3. この状態のままアプリを閉じると、動画が一時停止となります
4. iPhoneのコントロールセンターを開きます
5. 再生アイコンをタップします
6. 先ほど一時停止した動画を音声のみ流せるようになります
YouTubeの音声をバックグラウンドで流しつつ、他のアプリが使えるのもあり便利です。
音楽を聞きながら作業したい人は使ってみてください。
