iPhoneのボイスメモは、初期設定の段階だと位置情報に基づいたファイル名がつけられてしまいます。日頃からボイスメモを使う頻度の多い人になると、ファイルを探すのに時間がかかってしまい、手間に感じることもあるのではないでしょうか。そんな人向けに録った場所が一目でわかる設定方法を紹介します。
どこで録ったボイスメモか一目でわかるようにする方法
iPhoneのボイスメモのファイル名を変更することで、管理しやすくなるのでおすすめです。
設定の変更方法は以下の手順にて進めるようにしておきましょう。
1. まずは設定をタップします
2. 次にボイスメモをタップします
3. 位置情報を録音名に使用のボタンをオフ(白)に変更します
この設定をオフにしたときは、住所や建物ではなく「新規録音#0」などのファイル名が記録として残るようになります。また、手が空いているときにファイルの中身を確認するようにしておくと、後から見直したときにもすぐにわかるようになるので便利です。
どこで録ったのかボイスメモを一目で確認したいときは、この設定をしておきボイスメモをもっと便利に使いこなせるようにしておきましょう。ファイル名をタップすると編集ができるので、試してみてください。