iPhoneの写真を、FacebookやInstagramでアップする時についやってしまいがちなこと。
それは、“位置情報をつけたままアップ”することでしょう。
初期設定の段階では位置情報はオンになっているのでつい忘れてそのままあげてしまいがち。また、友だちの投稿をみていると「今ここにいるんだなぁ」なんて思った経験もあるのではないでしょうか。位置情報は「オン」と「オフ」の使い分けが大切です。

位置情報をオフにする

1.設定をタップします
2.一番下のプライバシーをタップします
3.位置情報サービスを「オフ」にします
4.カメラのアプリを「許可しない」に変更します
5.こちらで完了です。
逆に位置情報をオンにすることで場所ごとに撮影した写真が、
一覧になって表示されるので後になって写真を整理したい時にもとても便利です。

この位置情報の設定ですが、他のアプリも同様に位置情報を勝手に読み込み通知させる機能がありますので、位置情報を使うものと使わないものをアプリごとに見極めて、必要ないものは「オフ」にしておきましょう。そうしないとあなたの場所が自動的に記録されてしまいます。

ただし、位置情報を「オン」にしていると、iPhoneを万が一紛失した時も使えるので、とても便利です。上手に使い分けるようにしたいですね。

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