iPhoneの新しい機能として「超広角カメラ」が導入されました。写真の補正にも便利な機能ですが、写真の足りない部分を補う目的としてもつかえます。例えば写真撮影をしたときに、写真では写っていなかた部分も表示させたいとき、何かと活用できます。

iPhoneの超広角カメラをもっと便利に使いこなす方法

iPhoneの写真でフレームの外側も含め撮影したいのであれば、以下の設定をしておくのをおすすめします。

1. まずは設定をタップします
2. 次にカメラをタップします
3. 写真のフレームを外側も含めて撮影をオン(緑)にするだけです。
※iPhone11以降の機能になりますので注意してくださいね※

iPhoneの標準の設定のままだと、写真のデータ容量がいっぱいになってしまうのでそれをリサイズするためにこの設定がオフ(白)になっています。iPhoneの容量に余裕がない場合はおすすめしません。

また超広角カメラで撮影すると編集しない限りは、30日間が経過すると自動で削除されるため、iPhone内のデータを圧迫して動作がしづらくなってしまうこともありません。

写真をあとから編集するのが多い人は、この機能を試してみてもいいかもしれません。

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