iPhoneは紛失や盗難等の被害にあってしまうと、再度購入する費用はもちろん、クレジットカードなどの個人情報の流出などの心配もあります。だからこそ「iPhoneを探す」のような機能を上手に使いこなして、万が一の事態に備えるようにしたいものですね。今回はiOS13のiPhoneを探すについて説明します。

iOS13でiPhoneを探すの設定方法

iPhoneを探すを設定すると、紛失したデバイスを探せるのはもちろん、位置情報の共有やデバイスの削除・紛失マークなどのさまざまな機能を使いこなすことができます。日常的に使うことはなくても、万が一のときなど設定しておいて損はありません。

1. まずは位置情報がオン(緑)になっているかを確認します。設定をタップして、下にスクロールしたあとに「プライバシー」を選択し「位置情報サービス」をオンにします。
2. 次に設定をタップし「ユーザー名」を選択します。「探す」→「デバイスを探す」で選択しオンにします
3. もしデバイスがオフラインになっているときも探せるようにしたいのであれば「有効」をオンにします

iPhoneを探すの設定方法はiOSによって違います。
いざというときに困らないように見直しておきましょう。

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