iPhoneでメモを取る時、ロックを解除してメモのアプリを開いて…と面倒な手順が多くなってしまっていませんか。急ぎでメモを取りたいときなど、間に合わない…なんて経験は意外と多いかもしれません。そんなときこそ、話しかけるだけの便利機能「Siri」を使ってメモを作成してもらいましょう。

iPhoneのSiriにメモを作成してもらう方法がある

iPhoneの機種によっても多少やり方が変わります。

Siriに「新しいメモを作って欲しい」とまず、伝えます

ホームボタンあり→ホームボタンを押してから用件を伝える
ホームボタンなし→サイドボタンを数秒押しメモしたいことを伝える(iPhoneX以降の機種)

メモをとって欲しい用件が短いものであればこれで十分ですが、もし長くなってしまう場合は「長押ししたまま」話しかけるようにしてください。すると途中で途切れてしまう心配もありません。また、iPhoneがマイク機能がオン(緑)になっている必要もあるので、設定方法も見直しておくといざというときに使えてとても便利です。

iPhoneのメモをもっと便利に使うには、Siriのアシストなくしてできません。
さまざまなケースも考えて日頃から使えるようにしておきましょう。

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