iPhoneの画面を注視していると、ちらつきが出てしまい目の疲れや頭痛などの症状を感じたことはありませんか。これはiPhoneXやXSなどで「OLEDディスプレイ」を使っていることにあります。どうしたら解消できるのでしょうか。
iPhoneのディスプレイのちらつきを解消する方法
iPhoneのOLEDディスプレイは目に疲れを感じて多少明るさを調整する程度だと、画面にちらつき感が出てしまい、余計に頭痛などの症状に悩まされることもあります。
50%以下の明るさであればちらつきを予防できるのですが、画面も見づらくなってしまうのであまりに現実的とはいえませんね。この問題を解消するためには「ホワイトポイント」を下げる設定をおすすめします。
iOS12設定方法
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. アクセシビリティをタップします
4. ディスプレイの調整をタップします
5. ホワイトポイントを下げるをオン(緑)にしてどの程度の強度にするのかを選択します
iOS13設定方法
1. まずは設定をタップします
2. アクセシビリティをタップします
3. 画面表示とてテキストサイズをタップします
4. ホワイトポイントを下げるをオン(緑)にします
5. どの程度の強度にするのかを調整します
ホワイトっポイントは明るさの明度を下げるものです。
iPhoneのディスプレイのちらつきはこの方法で解消できるはずです。困っている人は是非試してみてくださいね。